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取らぬタヌキの心配
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買い物に出た先で、ふと、スクラッチを買ってみました。
1等が当たると100万円、なのですが
見事はずれ。
「この私に400円も無駄に使わせおって、
もう宝くじなんか信じない!」
自分で言っておきながら、全く意味のわからない捨て台詞です。

私と相方の間では、
どちらかがジャンボ宝くじで1等を当てたら
当てたほうがもう一方をビジネスクラスで行く海外旅行にご招待、
と決めています。
昨夜もそんなことを電話で話しておりました。
例えばどこへいこうか?
アメリカだったら・・・・
まずは日本からNYに入って、そこからロサンジェルスへ、
サンフランシスコへ飛んで、そこからは海岸沿いを車で数日かけてシアトルへ。
シアトルからカナダへ入り、日本へ戻る。
いいね、いいねー。

ところが相方が言い出した、
「ちょっと待って。
やっぱりひとつの街で1週間くらいは滞在したいから、
このコースだと優に1ヶ月は超えちゃうよねぇ。
うーん、そんなに長く仕事を休むことはできないよ」

だいたい、宝くじで1等が当たってビジネスクラスで豪遊、
なんてこと自体あり得ないことなわけです。
限りなく妄想に近い空想。
だもの、そこはそれ、全部自分達のいいように空想すればいいのに、
なぜか一点で現実を引きずっちゃうあたり、とても哀しい小市民。

「2ヶ月近い旅か・・・仲良くできるかねぇ?」と、私。
「仲良くできない?」
「そりゃあ、一度や二度の喧嘩はあるよ、きっと」
「そう? できれば喧嘩はしたくないよなぁ」
「うーん、どうしたらいいかねぇ・・・」

だ、か、ら!
空想なんだ、っつうの!
喧嘩どころか、仕事を休むどころか、ひとつの街で一週間どころか、
ビジネスクラスどころか、一等当選どころか、
まだあんたたちはその宝くじすら買ってないのさ。

本当に心配性の小市民です。

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Top▲ | by mikansky | 2005-11-04 23:40 | other
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