『オシム監督、通訳を変更』 読んでいて、なんだかわくわくしました。 ある意味スポーツ界がインターナショナル化してきた昨今では、 外国人の監督や選手のための通訳の存在は珍しいものではなくなりました。 中には、ダバディ氏のようにその存在が目立つ通訳もいましたが、 通常はどうしても陰の存在といった感じで、 その姿にスポットが当たることはありません。 でも、こんな記事を読むと スポーツにおける通訳の役割というものがあらためて際立ってきて とても面白く、わくわく感じるのです。 「主語を言わないことがあるから・・・」 「日本でもいちばんうまい20人の選手を監督の代わりに叱る覚悟・・・」 なんて台詞には、言葉を生業にしている者のはしくれとしては 興奮せずにはいられません。 3人体制の通訳を厳しく試し、鍛えるオシム監督の姿勢や 「通訳も頑張っている」と言葉で評価する選手たちを見れば、 この仕事がどれだけ厳しく、しかしエキサイティングであるかということは 明々白々。 あり得ないことではありますが、 グラウンドで外国人監督の隣に立つ自分の姿を想像してみたりするのです。 (言語力以前に、動けないけどね) Top▲ |
by mikansky
| 2006-08-15 15:54
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