『馬逃げ出すも確保』だって。 「逃げ出すも」ってところにぐっときちゃいます(笑) こういう、「動物逃走モノ」のニュースを見ると、母は 「逃げろ!逃げろ!」と、テレビに向かって声を大きくします。 まぁ、たとえ逃げおうせたところで 飼育されていた動物は野生に戻ることはできないのですけどね。 ただ、そんなことを考えつつ、私もちょっと 「逃げろ」って思います。 むかしむかしは、もう少しうまく動物とヒトが共存していたんだろうね。 お互いの領域にやたらと踏み込まず、 交じり合う領域をシェアし合って。 それが狂い始めた途端に、 どちらの領域で生きていいやらわからない動物が とても切なく見えるようになった。 名古屋という大きな街を、馬が走る。 それは異様な光景だったのかな。 ヒトが暮らす場所で馬が生きていることが なんの不思議でもなかった時代もあったはずなのに。 一度登場済みですが、 こんな風に楽しそうに街を駆け抜けたであろうことを祈って 母画伯作『馬』です。 Top▲ |
by mikansky
| 2006-08-30 22:02
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