Top
わからないこと
ハンドクリームのCMを見ていたら、
「ヘパリン類似物質配合」と言っていました。
類似物質?
不思議です。
なぜ、ヘパリンを使わないのでしょう?
よしんば
「ヘパリン自体はハンドクリームとしてはいいけれど
他のひどい副作用があるのでヘパリンのいいとこ取りの類似物質を使います」
というのだとしても、類似物質なんて言わずに
その優れた成分の名前をちゃんと呼んであげればいいのに。
まるで、「自分の名前を覚えてもらいたい!」と頑張っているのに
いつまでも"松田聖子のそっくりさん"としか呼ばれない
ものまねタレントさんみたいで哀れです。

だいたい、ヘパリン類似物質のみならず、
クリームとかシャンプーとかそういう類の商品のCMでは
"ジンクピリチオン配合"とか"殺菌成分CPCが・・・"というカタカナやら英語やらが
やたらと登場しますが、
それが何物なのかわかる人ってどれくらいいるのでしょう?
自分が知らないカタカナ名前が登場すると、
確かに何やらすごい科学の力が働いているような気がしちゃいますが、
よくよく考えると、それって何?

さらに、食品関係のCMでよく耳にするのは
「レモン○個分のビタミンC」とか「レタス×個分の食物繊維」。
これもいまひとつわかりません。
○個分と言われても、まず、レモンやレタス1個にどれ程の量の
ビタミンCや食物繊維が含有されているのかがわからないし、
それがわかったところで、
だいたい私の体が本当にレモン○個分のビタミンCや
レタス×個分の食物繊維を必要としているのかも疑問です。
もちろん、きちんと調べてみれば
○個分や×個分が妥当な量であるか否かはわかるのでしょうけれど
そこまでする人がどれだけいるのか。

ヘパリン類似物質入りなの!
レモン○個分入ってるのよ!
ねっ、すごいでしょ?!
そう言われちゃうと「へぇ、すごいなぁ」なんて思っちゃうけれど、
よーく考えてみると、本当にそれでいいのか
私にはさっぱりわかりません。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2006-12-06 10:51 | これってどうなのよ?
<< 14歳の母 | ページトップ | 今朝方の夢 >>
"cat-screams" Skin
by Animal Skin