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五通目の恋文・いつか、また
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For R,

私はしょっちゅう不思議な夢を見ます。
不思議な気分を抱えたままに目覚めると、
その夢を忘れないように、少しの間寝床の中で反芻します。
夢と現の間を跨いでいる様な、それは不思議な時間です。
(だいたい毎朝6時ごろの私はそんなふうに過ごしていると思ってください・笑)

R、昨日の朝はあなたの夢を見て目が覚めました。
あなたが住んでいる街を、
私は何か他の野暮用があって訪ねたようでした。
実際のものとは全く違う駅舎に降り立って、
そこであなたのことを思い出しました。
強烈に会いたくなって、携帯に電話をかけました。

電話に出たあなたは、今はその街に住んでいないと答えました。
辛すぎて住めなくなったから、
両親の住む北の街に移り住んだと言って、
そして電話口で泣きました。
いつか必ずまた会いたい、と言って泣きじゃくるばかりのあなたに、
私は当惑しつつも、必ずまたね、と電話を切りました。

別に何があったわけでもなく、
少しの間連絡を取らずにいる間に、
あなたも私も住む場所を変え、
なぜか私はあなたの電話番号を紛失し、
今、私たちの間を結ぶものは途切れてしまったような気がします。

考えるに、
そんなふうにして、私は何人との人との結びつきを
無意識のうちにほどいてしまいながら生きてきました。
振り返ってみれば、もう会いたくないと思う人など1人もいないのに。
「縁や必然がある人となら、たとえ別れて何十年経っても
また出会うようにできているんだよ」
とある人が言いました。
ほどく必要も無いのに、私の不注意でほどけてしまった人たちと
また会える日はやってくるのでしょうか。
ひょっとしたら、こうしてブログを書き綴るのも、
その人たちに見つけてもらいたいからなのかもしれません。
其の人たちにしかわからないヒントを、
ところどころにちりばめて。

私の夢は本当に奇妙だから、
現の中のあなたはきっと幸せに暮らしているのだと思います。
泣きじゃくるあなたは、
ひょっとしたら私自身を映したものだったのかもしれません。
もし、ほどけたひもを結び直すことができたら、
いつか、また、会いましょう。

You are always in my thought,
Mika



 +R+
年は離れていましたが、とてもいい友達でした。
  いつも「ミカぁー!」と私の名前を呼びながら、
  すごくうれしそうに笑う人。
  会いたいなぁ。









結膜炎に花粉症が重なって、
どんよりと腫れぼったい目が痒くてなりません。
そしてちょっと乾燥&疲れを感じます。
一昨日・昨日と、パソコンは10分、DSは禁止の令を自らに課していました。
(10分では記事は書けないため、専らメールチェックと皆さんのブログ覗きのみ)
とりあえずパソコンは時間に気をつけつつ解禁。
7人に宛てた恋文は、一週間では終わらなそうです。
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Top▲ | by mikansky | 2007-02-18 11:41 | other
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