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あのときのことば #9
『神様は見てるのよ』

20年来の友達、Kちゃんがよく口にする言葉です。
彼女いわく、神様は絶対にどこかで私たちの行状を見ているのだとか。
だから、悪さをすれば必ずそれに見合った罰が降りかかってくるって。

「だからね、たとえばミカちゃんにひどいことをする人がいるとしたら
神様は必ずその人に罰を降らせる。ほんとよ。
ただひとつ残念なのは、
そいつに罰が降ったことをミカちゃんが知る術がないってこと。
『あなたにひどいことをした人間に、たった今罰が下されました』
ってメールでも届けばいいのにねぇ」
そう言って、彼女はさも楽しそうにけろけろと笑います。
で、そうなると
もう、いやなことなんてどうでもいいや、と思ってしまう私です。


『おネエチャン、いつもそうやって笑うんだよ。
そうすれば、大抵のことは大丈夫』

学生のとき、深夜の新玉川線の中で
酔っ払いのおじさんに言われた言葉です。
飲み会の帰り、
ぎゅうぎゅう詰めの車内で2人組の酔っ払いに挟まれてしまった私。
「学生さんか?」と声をかけられ、そこからはあれこれと質問攻め。
卒業も近い季節で、
「就職は?」「はい、お蔭様で決まりました」
といった会話の後で、ひとりのおじさんが口にしたのが上の言葉でした。
なぜかは知らねど、ン十年経った今でも忘れずにいます。
多分、おじさんはすぐに忘れてしまったと思うけど。

「飲み会で遅くなったのか。楽しかったか?そうか。
だったら、おネエチャンが母親になったときに、
自分の娘にもそういう楽しみを許してやれよ。
きちんと育てりゃ、きちんと遊べる子になるぞ」
これもそのときに言われた言葉。
当時で50代半ばくらいで、THEサラリーマン!といった感じの
2人でしたが、なにやら言葉に力のある人たちでした。
後半のお話はほとんどシモネッテイーな感じだったことはご愛嬌(苦笑)
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Top▲ | by mikansky | 2007-04-10 12:15 | words
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