Top
カテゴリ:これってどうなのよ?( 123 )
Top▲ |
F !
ちょいと前にこんなコトを書きましたが、
今日は、文化の違い云々なんて真面目な話ではなく、
カナダでとにかくびっくりした話。

ある日のこと、ダウンタウンで用事を終えた私は
家に帰るべくバスに乗り込みました。
私の他には、20歳くらいの男の子が後方の席にひとり。
その席から通路を挟んで斜め前方に私は座りました。

私がいつも利用していたバス停は始発のバス停で、
大抵は、発車時刻の10~15分ほど前にはそこへバスがやってきては
客が乗り込むのを待っていました。
その日も、発車まではまだ間があり、
私は車内で本を読んだり、窓の外を眺めて暇をつぶしていたのですが・・・。

「F○○○!!」
突然、後方から大きな声が上がりました。
驚いて振り向くと、件の男の子が仁王立ちになって
窓の外を見ています。
「おお~っ、初めて"生F word"を聞いちゃったよぉ!」
なんて、感慨に耽っている場合ではありません。
だって、次の瞬間、F-boy(と呼ぼう)は窓の外の何かに向けて
「○×*◆☆#ж"F○○○in"$з@!!!」
と怒鳴り始めたのですもの。
ひぇ~っ、マジっすかぁぁ?!
同じ空間にいる私や運転手の存在なんてまるで無視だよ。
事情が飲み込めない私は(多分運転手も)
何をどうしたらいいのやら、
ただただ「私は何もしてませんから」風に
オーラを消して縮こまるしかありません。

するとF -boy、やおら席を離れ、
バスの前方へ猛ダッシュを始めました。
その間にも
「"F○○○in"дБ★○≠%~◆×!!!」
は、とどまるところを知りません。
こんな事態に巻き込まれたとき、
人はほんの一瞬のうちに奇妙なことを考えるものですね。
私は、「殺される」という前提の上で
「ああ、洗濯たまってるんだよなぁ。
私がいなくなって、誰かがあとを片付けるとき、
洗ってないパンツとか出てきちゃうんだなぁ」
てなことを考えていました。
が、パンツの心配をする私と、
きっと
「もしものことがあったら、
どうやってあの美しいジャパニーズガールを守ろうか」
もう一度言いますが、
「あの美しいジャパニーズガールをどうやって守ろうか」
と考えていたであろう運転手を尻目に、
F-boyはバスのステップを下り、
歩道に向かってさらなるボリュームで
「○×*◆☆#ж"F○○○in"$з@「"F○○○in"дБ★○≠%~◆×!!!」
と、怒号を上げたのです。
すると次の瞬間、
そこを歩いていた人の波から、ひとりの若者が脱兎のごとく走り出しました。
そのまた次の瞬間、
今度はF-boyが、その後を追って
「○×*◆☆#ж"F○○○in"$з@!!!」のまま
まるでアサファ・パウエル*の如く走り出したのです。
いやぁ、人間って必死になるととてつもなく速く走れるものなんですよ、奥様。
ほんの一瞬、「ビバ人間!」なんて心で叫びつつも、
怖かった~。

一体、なんだったのさ・・・・
バスに残された私と運転手。
「えーっと、とりあえず何か話さなきゃいけない気はするんだけど・・・」的な
空気は流れつつも、あまりにも現実離れをした出来事に
お互い魂を抜かれたような状態でただ座ったまま。
少し間があって、やっと運転手がドアを閉めて言いました。
「戻ってきても、もう乗せないから」
私はひとこと
「Good idea」
今思えば、あれだけの騒ぎを起こしておいて
「いやぁ、逃げられちゃったよ。ハッハッハッ」
なんて戻ってくるわけもないのですが、
その時は私も運転手も「とにかくあの男が戻ってきませんように」
の一心だったわけですね。

当然、何がどうなってああなったのかは
何もわからず仕舞いでしたが、
ひょっとしたら、秘密組織とその組織に追われる男、てな具合の
ザ・FOXチャンネル!的な事情でもあったのだろうか?
なんて、いまだに時々思い出しちゃうトンデモ体験。
それにしても、あんなにクリアな"F○○○!"を生で聞いたのは
後にも先にも、あの時だけでしたぜ、ダンナ。


 *アサファ・パウエル (ジャマイカ)
 2005年6月14日に、100m走9秒77の世界新記録
    
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-07-23 23:09 | これってどうなのよ?
やん
私の中には、
非常に独断と偏見に満ちた『胡散臭い人間の条件』がある。
まぁ、それをここで羅列しちゃうと
「あのぉ、私、まさにソレなんですけど・・・」
なんて人が現れてしまっても困るので
黙っておきますが・・・
あえてひとつだけ言っておきましょう。

関西出身でないのに、関西弁でしゃべる人間。

これは、私の"胡散臭いランキング"の中でも
なかなかの高ポジションに位置しています。
(なぜか、男性に多く見られるんですけどね)
なんとも不自然な関西弁を使うものだから、
"こいつ、絶対に違うな"と、思いつつも、
「あらぁ、○○さんって、関西出身なんですかぁ?」
と、ちょっとぶりっ子気味に聞いてみれば
「いや、そうじゃないんだけどね、
仕事の研修で1ヶ月ほど関西支社にいたことがあってね、
そのときにうつっちゃったみたいなんだよねぇ~」
って、ちょっと自慢気なその半笑いはなんでだよ。
うつっちゃった、って割には
関東の私にもはっきりとわかるほどのニセ関西弁。
じゃあ何か?
1ヵ月ほどブータン王国で研修したら
日本に帰ってからもニセのゾンガ語を使うのか、お前は?
うつっちゃうのか?

でも、最近あまり出会わないよなぁ、ニセ関西弁男。
と、思ってたら・・・いたよ。 いた、いた。
ここ数日、ニュースを賑わせている
元・誠意大将軍。
宝石の展示会とやらで、
奇妙奇天烈な関西弁セールストークを炸裂させていました。
「サイズが合うってことは、相性が合うってことやん」
"やん"って・・・。
"やん"ってぇぇぇぇぇ!

まぁ、胡散臭いだけで済むならまだ可愛いけどね。
困ったチャンを生み出す、困った世の中になったものですわ。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-07-02 14:50 | これってどうなのよ?
カナダ的ナンセンス
我が心の王子様、matthewさんが
アメリカ的ナンセンスについて書かれた記事が面白い。
読みながら、「あ~、なんか、わかるなぁ」とうなずきマーチの私。
確かに、異国に暮らしてみると、「文化が違う」なんてこと百も承知でも
「そうくるかっ?!」ってことにたくさん出くわします。
どっぷりと日本の文化・風習に浸かった身にとって、
そういうことのひとつひとつが"Doesn't make sense to me."
理解の範疇外、なんですわ。
(慣れるまではね。慣れちゃうと、今度はそれが当たり前)

ある日、銀行へちょっと面倒な手続きをしに出向きました。
サンドイッチのオーダーin Englishほどに
事務手続きin Englishが苦手な私。
前もって必要な単語を調べたりしてね、
そりゃあもう頑張ってカウンターへ行ったわけですよ。
で、必死に説明したわけですよ。
頷きながら私の説明を聞いていたカウンターのお兄さん、
「OK!」と満面の笑み。
通じたわぁ♪と、私がほっとした瞬間、
なぜかちらりと腕時計に目をやるお兄さん・・・
「Oh,I am so sorry, but・・・今から10分間コーヒーブレイクなんだ。
だから、僕は行かなくちゃ。
ほら、向こうのカウンターにいるDavid、後は彼がキミに応対するからね。
He is a nice guy だからさ! ハハハハハ!」
なんですと?
いや、たとえコーヒーブレイクだとしても、
よしんばナイスガイだとしても、
今キミが私から去っていったら、
私はまた同じことをDavidに説明しなければならないのかい?

「ヘイ、デイヴ! こちらのレィディをテイクケアしてくれるかい。
ボクはこれからコーフィターイムなのさ」
「オーキードーキー、アラン!
さぁ、レィディ、こちらへおいでよプリーズ」
まぁ、日本語に訳してみればざっとこんな感じの会話が交わされて、
私は、非常にフレンドリーなプチたらいまわしの目に遭ったわけです。
もちろん、また一から説明したわさ、デイヴにね。

労働時間だとか休憩時間だとか、
働く際の自分の権利について、カナダの人は(人にもよると思うけれど)
ものすごくはっきりしています。
ショッピングモールだって、閉店時間になれば
まだ客がいようとお構いなしにそちこちで店のシャッターが閉まり出します。
そりゃあ初めはびっくりしましたよ。
サービスの心というものを持ち合わせていないのかっ?!ってね。
英語には「客商売」という言葉はないのか?と。

でもね、そういう中で暮らしていると、
慣れと同時に、
"Doesn't make sense to me."の中にも一理あり、
ということが見えてくるんです。
確かに、融通が利かないところはあるけれど、
日本のように、誰かがサービス残業とやらを黙って受け入れてしまえば、
その職場の全ての人がそれを受けざるを得ない状況にもなりかねない。
自分の権利を守ると同時に、
共に働く人の権利を守るためにも
彼らはあそこまできっちりと権利を行使するのかもしれません。

もちろん、どちらの文化がいいとか悪いとか、
そういう問題ではないのね。
いいとこ取りの文化を作ることができれば
それは素敵なことなのだけど、
幸運なことに複数の文化の中で暮らすチャンスを与えられたなら、
それぞれの文化の中での暮らし分けを楽しんじゃえば
いいのではないかと。
Youたち、楽しんじゃいなよ! と。

カナダにいたときは、そりゃあもう日本ではありえないことを
てんこ盛り体験させてもらいました。
そのたんびに「ありえなくなーい?」と、今のヤング風に(笑)
目を白黒(欧米人は"目を白青"?)させたものです。

あ、とてもカッコイイまとめ方で、現代社会に一石投じてみようと
ここまで書き綴ってきましたが、
カナダで経験した「ありえなくなーい?」な出来事が
次から次へと浮かんで、
思い出し笑いが止まらなくなってきました。
尻切れトンボではありますが、この記事はこのヘンで。
お後がよろしいようで・・・。

Thanks to matthew.
A big hug for my prince.

[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-06-28 14:10 | これってどうなのよ?
白がいちばん
どうも。
GABAN ポテトチップスのCMを見るたびに
「踊るならもそっとやる気出して踊れ」と
後頭部が苛立つmikanskyです。

小学校4年くらいの頃、
同じクラスに、オザキという男の子がいました。
オザキと言っても、盗んだバイクで走り出すわけでも、
夜の校舎窓ガラス壊して回るわけでもなく、
もっちゃりした、やや昼行灯系男子でした。

そんなんですから、
さほどぱっとしたところもないオザキでしたが、
図工の時間だけはちょっとした話題の的。
なぜかというと・・・
オザキ、絵の具を食べるんです。
「うへっ?!」って思ったでしょ?
思うよね?
でもね、ホントに食べちゃうんですよ、ぺろりんって。

小4の私は、ひょっとしたら
いつもは目立たなくても平気な彼が、
なぜだか図工の時間は人の目をひきたくて、
「なにやってんだよ、オザキぃ」
「きゃぁ、やめなよ、オザキぃ」
ってみんなから言われたくてそんなことをするのかなぁ、
と思いました。
だって、絵の具をぺろりんしながらみんなの反応をうかがうオザキは、
なにやらとてもうれしそうだったから。

でも、今考えると、あれは異食だったのかもしれません。
だって、みんなの騒ぎが収まった後、
オザキは私にだけ小さい声でこう言ったんです。
「なぁmikansky、
白がいちばん美味しいんだぜ」

それ以来私は、
絵の具の匂いをかぐと胸焼けがして、
ムカムカと気持ち悪くなるようになってしまいました。
特に、白。

なんでこんな話をしたかというと、
さっきからなんだか胸焼けがするので。
みぞおちから喉元へ上っていくきゅーっとした感覚に
ふっとオザキを思い出した雨の夜でした。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-06-24 22:15 | これってどうなのよ?
見ぃたぁなぁ~!
脳内メーカー、やってみた。


私の脳の中、
a0027105_15214739.gif
こんならしい。

私が、食べ物とアレしか考えてないってことを
なんで知ってるんだろう・・・。

さて、仕事に戻ります。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-06-23 15:23 | これってどうなのよ?
久々のエロジャンネタ
ネタにするのも面倒なくらいにばかすか届く
エロジャンクメール、略してエロジャン。
今日はこんなものが届きました。

『一緒に温泉行きませんか?
今凄く行きたくて、一緒に行ける人探してるんです!
混浴の景色が凄くいいらしいの。
一緒にお風呂に入るのが恥ずかしくなかったらいいんだけど・・・
って、私が恥ずかしがったりして(照
全ての費用は私が持ちますから、安心してね。
慶子 30歳 OL 』

行きます!!
私も、今、すごく行きたいです、温泉!
30才のOLさんとお風呂に入るくらい、
ちーとも恥ずかしくありませんって!
全ての費用は慶子さんが持ってくれるなんて、
夢のようですわ。

昨日、住民税の通知が届きました。
同封された黄色い紙1枚。
読んでみると、税のシステムが変わったので云々かんぬん。
結局のところ、
「ちょっとばかし税金が上がっちゃうんだけど、カンベンね」
というお手紙らしい。
まったくもう、
こんな貧乏人からさらに取り上げてどうするつもりよ! ぷんぷん!
と、払込用紙を確認してみたら・・・
去年よりはるかに安い、あたしの税金。

こんなあたしでよかったら、
温泉にお供させてくださいな、慶子さん。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-06-15 13:05 | これってどうなのよ?
昼寝をしてみた
件名   『風呂上りの由美か○るの眩しい裸体』
差出人 三戸肛門  

昼寝明け、こんなメールに笑い止らず。
この私にどうしろと?

今日の晩ごはんは、
海老と帆立と蚕豆のかき揚だって・・・・
ダイエッターには住み難い時代ね。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-05-03 16:06 | これってどうなのよ?
カリスマ一歩手前
ギャル検定とやらをやってみた。
なんでそんなものをやったのか、って?
まぁ、野暮なことは聞かない、聞かない。

検定の結果は・・・

トップギャル認定、いただきましたー!
カリスマギャルまであと一歩だそうです。
近々ギャルサー結成です。
求む、ギャル仲間。
お姉さん系、セレブ系、B系、ヤマンバ系、マンバ系、ビビンバ系、
すべてwelcone。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-04-25 17:00 | これってどうなのよ?
所詮・・・
a0027105_155887.jpg

どうも。
いつか甥っ子をシアトルのセーフコフィールドに連れて行ってやりたいなぁ、
とマリナーズのサイトを検索していたら、
成り行きでMLBオールスターゲームの選手投票をしてしまったmikanskyです。

最近我が家で衝撃的だったのは、
ワイドショーでこの話題のレポートを見ながら、母が
「所詮、ロバくんじゃん」と言い放ったことです。
びっくりしました。
今更、ロバくんって・・・。

腰は少しずつ快方へ向かっています。
ご心配をおかけしました。

 ロバくん参考ページ
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-04-20 15:20 | これってどうなのよ?
あー、びっくりした
スッカラをね、欲しいと思ったんだよ。
スッカラっていうのは、韓国のスプーン。
だけどさ、その"スッカラ"って名前がわかんなくてね、
検索したわけだ。
で、私が入力したキーワードが、「スンドゥブ」と「さじ」
ところが、全然引っかかってこないんだね。
「スンドゥブの作り方:おろしにんにく大さじ1杯」なんてのしか。
肝心の、韓国スプーンの名前が全然引っかかってこない。
はっ!?
さじじゃない!
スプーンなんだ!

そう、現代人は「大さじ」とか「小さじ」とかいう時にしか
もう、さじなんて単語は使わねぇんだ!
スプーンなんだ!
魔法瓶じゃなくてポットのように、
写真機じゃくてカメラのように、
えもんかけじゃなくてハンガーのように、
さじじゃなくてスプーンなんだよ!
「スンドゥブ」「スプーン」で、「スッカラ」一発ヒットでした。

さじ・・・どうして何の迷いもなくさじと入力したんだ、自分?!
なんてアナクロ。
あー、びっくりした。
でも、ここですぐにスプーン派に転ぶのも悔しい。
しばらくはさじ派残党として
多数派と闘ってみようと心に誓う私なのであった~。
『英雄・HERO』のラストシーンみたいだな。

 ★母が「クリクリック!」と言いました。
  どうやら、ダブルクリックのことらしいです。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-04-16 22:24 | これってどうなのよ?
| ページトップ |
"cat-screams" Skin
by Animal Skin