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誰にする?

別に要りようでもないのに、誰にしようかと真剣に考えてしまいました。
やっぱ、レニー・ハートか鉄拳かなぁ・・・
それとも、林家ペーに同じ誕生日の芸能人を次々紹介してもらうか。
でも、
微妙すぎるラインナップ。
タミアキ(平井賢)って・・・。
タミアキでありながら、「かっこひらいけん」なんだよ。

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Top▲ | by mikansky | 2006-05-31 23:43 | これってどうなのよ?
お腹と背中がくっつくぞ!

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遅ればせながら『かもめ食堂』を見てきました。
少し離れた街のシネコンへ、友人NK嬢の車で向かったのですが、
直前で突発的なスケジュール変更があったりして、
上映時間に間に合わせるため土砂降りの中を疾走する事態に。
朝一番からちょいと焦りました。

果たして『かもめ食堂』は、
ワイパー全開バリバリで走って駆けつけるに値する映画でした。
(余談:私は、全開バリバリで振れるワイパーと、離陸直前の飛行機の滑走に
凄まじい頑張りを感じて感動します)
画面のそこここに登場する食器や調理道具、家具を見るたびに
「あれ、イルムスでン千円すんのよ。高いわぁ」
「ひぇ~」
画面いっぱいに映し出される美しいお料理に
「やっぱ盛り付ける器も大切だわぁ」
「うんうん、塩ジャケだもんねぇ。塩ジャケなのに美しいもんねぇ」
黙って見ろや、私たち!
でも、それくらいわくわくしてしまうお話なんです。

特別大きな出来事が起きるわけではありません。
淡々と進む日常の中で、
正の部分も負の部分も、きっちり生きている人たちの日常です。
そして、多分(多分、です)、そのきっちりさはその人の食に見て取ることができる、
そう感じさせてくれるお話。

淡々としているのに、エンドロールが終わって灯りがついた時、
「なんだかほろっときたね」とNK嬢が言いました。
うんうん。
なんでもないのにほろっとしたね。
そしてその後に口をついて出た言葉は
「おなかすいたー!」
そういえば、NK嬢の隣に座った女の子のお腹は
映画中盤からぐぅぐぅと鳴りっぱなしでしたっけ。
私の隣のおばさまたちは、
かもめ食堂のすばらしい料理が映し出されるたびに
何事か囁きあってはとてもうれしそうに笑ってました。
きっとみんな劇場を出たその足で
美味しいものを食べに向かったはず。
それとも、急いで家に帰っておにぎりにぎったかな。

家に帰ってからも、淡い余韻が残りました。
「いい映画だったね」と、
一緒に行ったNK嬢やA嬢とメールをやりとり。
最近ちょっと疲れてるとか、
暮らしが少し丁寧でなくなっていると感じて辛い人は
この映画を見ると楽になるかもしれません。
ただ、くれぐれもすきっ腹のまま劇場に行かないこと。
しっかり腹ごしらえをしてから。
じゃないと、背中とお腹がくっつくぞ!

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Top▲ | by mikansky | 2006-05-29 23:08 | movies
何つくる?

私の手元にやって来た、何枚かの布地。


 日本で生まれたきれいな柄
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控えめな小花柄

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今のデザインにも通じる紬

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コーヒー豆の中に時々赤いマグ



 ちょっと昔に外国で生まれた柄
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THE レトロ! でしょ?

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Funky Daisy

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北欧の素敵な柄のようでいて、鈴カステラのようでいて・・・


こんな素敵な布地を、どんな形にしてつぼみ堂に置こうかと、
針すらまともに持てない不器用な私は
頭をひねっています。

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Top▲ | by mikansky | 2006-05-24 12:39
キーワード

ネームカードでのアクセス解析ができるようになって、
検索によってここへ遊びに来てくださった方たちが
どんなキーワードで検索をされたのかなんてことがわかるようになりました。
世の中便利になったものです。
で、私のブログはどんなキーワードから導き出されているのか
ちょいとチェックしてみました。

1位はなんと『かわいい髪形 写真』!
あぁ・・・きっとコレのせいですね。
恐らくは、美容室に行く前に素敵な髪型の見本を探していらしたのでしょう。
それがこのザマではねぇ・・・オランウータン。
髪を切る気力も失せてしまったことでしょう、ウータンヘアーでは。
申し訳ないです。

そして2位は『エロテロリスト』。
なんたることか・・・
オブジョイトイさんのセクスィーな肢体を期待してクリックされたのですね。
なのにそこいたのは、ナイスなガイを追いかける毒々ブロガー。
お詫びの言葉もありません。
せめてM字開脚でも、と思っても
体の節々が硬すぎてそれどころではありません。
えっ? 見たくない? はい・・・

その他には、『コンボイケーキ』(何?)、『ロイヒ博士』、『豆乳ムース』など。
『スーパー料亭天女』で検索した人は
一体何を知りたかったんだろう?

あなたのブログには、どんなキーワードでたどり着くことができますか?

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Top▲ | by mikansky | 2006-05-23 16:28 | other
父のココロ

従妹が結婚しました。
それはそれは衝撃的な結婚でした。

「会ってほしい人がいるから連れて行く」
ある日突然そう言われ、わくわくと待っていた彼女の両親。
(私の伯父と伯母ね)
その前に現れたのは、従妹よりも24歳年上、
両親と同世代の男性、まあ、言ってしまえばオッサンでした。
四者会談の間、伯父はずっと押し黙ったままだったとか。

そして数日後、従妹から伯母に電話。
「今日、籍を入れてきたから」
結婚したいという意思は聞いたものの、
それがいつになるのか、式はするのかしないのか、
どんなふうに生活していくのか、などといった具体的なことは
何も聞かされないままに、わずか数日の後に娘が入籍してしまったのです。
「ありゃりゃ~」と驚く私の横で、母画伯は
「でもさ、今だ! と思えるタイミングなんて一生のうちそうそうはないからね、
その瞬間を逃さずに掴まなきゃ・・・」と、なぜか遠い目。
Big waveを待つサーファーか、あんたは。

そんな話を、レッスンにいらしたKさんにしました。
「ふぅ・・・」とため息をついて肩を落とすKさん。
「わかりますよ、終始無言だったお父さんの気持ち」
Kさんは1歳の女の子のお父さん。
「”もし娘が結婚すると言い出したら”なんて、もう考えますか?」
「そりゃもう、年上だろうが年下だろうが、
わけのわからない男にかわいい娘を盗られてなるものか! ですよ」
「でも、Kさんも盗ったんですよね、奥さんのお父さんから、かわいい娘さんを」
「あっ・・・」
「お義父さんからしたら、わけのわからない男ですよねKさんは」
「まぁ、しかし、今更返すわけにもいきませんし・・・」
「そうですね。 “盗ったな!” “ じゃあ返しますよ!” じゃあ、
まるで開き直った万引き犯とそれを追い詰める万引きGメンですものねぇ」
「はい」
まったく、レッスンで一体何を話しているやら。

それにしても、娘を思う父の心というのもなかなか複雑なものなのですね。

「奥さんはKさんと結婚されて幸せなのでしょうし、
お嬢さんにもいつかKさんのような素敵なお相手が現れて
幸せになれればそれで良しとしましょうよ」と言う私に、
Kさんは何かを吹っ切ったように明るく言い放ちました。
「そうですね。
あまり反対した挙句、
いい年になっても結婚できずに負け犬になってしまっては
その方が大変です!」

・・・喧嘩売ってんのかよ。

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Top▲ | by mikansky | 2006-05-21 22:11 | other
今日のアタクシ

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お腹の調子がすっきりしない。
なにやら気分もすっきりしない。
まったくもう!

久々にホシノ天然酵母を起こしてみる。
やっぱりあまりうまく上がりません。
で、あまりうまく上がらなかった種で
無謀にもパンを捏ねてみる。
ただ今温かいところで発酵中。
思ったとおり、生地もなかなか上がってきません。

まったくもう!!!!!


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Top▲ | by mikansky | 2006-05-16 16:06 | today
本とわたし

ゴールデンウイークと言ってもとりたてて変わったことは無かった私。
唯一やった建設的(なのか?)なことは本棚の整理。
だってもう、どうしようもなくなっちゃってたんですよ。
本棚の奥にもまた本棚なんて状態、想像できる?
とっておく本、捨てる本、売れそうな本、に分けて
丸1日がかりの作業になりました。

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丸1日費やしたご褒美が、事実上封印状態だった奥の棚から出てきました。
『こども名作全集』。
小学校に上がったときに親が買ってくれたものです。

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背表紙に貼られたこんなシールが時代を物語ってますね。

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いちばん好きだったのは『家なき少女』。
そう、quiltさんとお会いしたときに話題に上った1冊です。

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両親と死に別れ、町工場で働くことになったペリーヌが
自分の手で人生を切り開いていく物語。
特に、貧しい彼女が自分の手で靴を作り、下着を縫い、缶を使って食器をつくり、
自分で釣った魚や、森で取れた野菜や果物で友達をもてなす場面は
私には夢のようだった。
土曜日にはこの本を枕元に置いて、日曜の朝目が覚めると
布団の中で何度も何度も読み返しました。

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メッセージ
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Top▲ | by mikansky | 2006-05-11 23:43 | book
美味しい、美味しい、美味しい!

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スワジランドのグレープフルーツマーマレードは
小躍りしたくなるほど美味い。



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文旦のピールを作ったときに出た煮汁(シロップ)をかけたヨーグルトは
「山田クン、座布団3枚持ってきて!!」レベル。



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こんな美味しいレシピを私に教えたquiltさんが悪いのよ
もう・・・食べだしたらとまらないじゃないですか・・・。


「意地悪なことを聞きますが、ダイエットは順調ですか?」
そんなことを聞くあなたはSですか?

こうなったらもう、身の危険も顧みず、
ご飯に白いんげんの粉をかけるどころか、
白いんげんの粉を丼一杯てんこ盛りで食べてやろうか。

それにしても、美味しいものが沢山だ。



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宅配野菜の箱から出てきたでんでん虫が
「まぁ、のんびりやったらいいじゃん」と言ったので、
のんびりやってみることに決めました。
ちょっと頑張ったら、Sの人もちょっとよろこんでくれるかもしれない、と思って。
おほほのほ。

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Top▲ | by mikansky | 2006-05-10 23:14
どうなんだろう

NOKKOの「人魚」を安室奈美恵がカバー、だそうです。
偶然なんだけど、最近突然にこの曲が聞きたくなって、
セカンドハンドのシングルCDを手に入れたばかりでした。
(このシングルCDはもう廃盤になっているようです)
ここ数日は、夜中になるとヘッドホンで「大丈夫か?!」ってくらいに
リピート・アーンド・リピート。

NOKKOがこの曲を歌っている姿をテレビで初めて見たとき、
正直言って怖かった。
感情が入り込みすぎちゃって、この人どうにかなっちゃうんじゃないか?って。
それくらい迫力があったのね。
別にファンでもないし、
決して正統派の上手い歌手ではないと思うんだけど、
殊、この曲の彼女は上手い・下手を超越しちゃっている。
ヘッドホンで聞き込むと、体じゅうの産毛がぞわぞわって震えます。
すこし心に隙間がある日は涙すら。

そんな曲を、安室奈美恵はどんなふうにカバーするんだろう。
とても気になるけど、多分聞かないな、私は。


『安室 新曲はNOKKOカバー』

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Top▲ | by mikansky | 2006-05-10 00:35 | other
すごい人

なんとなくチャンネルを変えたら、2時間ドラマに淡路景子が出ていた。
と言っても、若い人にはぴんとこないだろうな。
むかーしむかしにSKD(松竹歌劇団)で活躍、退団後も女優として
映画やドラマに出演してきた人。
もちろん私も彼女の若い頃を知っているわけではない。
多分彼女はもう70代に入っているだろう。

ドラマの中で彼女が演じていたのは認知症のお年寄りだった。
ほとんどノーメイクの顔は刻まれた皺の数すら数えることができそうなほど。
アイラインすら引かれていない目はとても小さくて、
地味な服装に地味な顔立ちの、寄る年波に流されそうなおばあさんだった。
そういえば、以前にも彼女がノーメイクで老女を演じているのを
見たことがあった。 その時も思ったのだけど、
なんてすごい人。

普段の彼女は、(女優だから当たり前だけど)きっちりと髪をセットして、
きりりとメイクした顔に色の付いた眼鏡をかけ、
それはクールに煙草を燻らす人。
和の粋と、洋のクールを同時に持ち合わせている人。
おばあちゃんと呼ばれても何もおかしくない年だけど、
しゃがれた声が未だにセクシーだと私は思う。

彼女の人生には、沢山の哀しいことが起きた。
2度の離婚、特に2人目の夫だった萬屋錦之助は難病にかかり、
彼女はその看病に明け暮れたのだけど、
病気が治った途端彼は別の女性の下へ走ってしまった。
そして、息子の事故死。
神様っていうものは、なぜにこんなにも多くの責め苦を
一箇所に集中させるのだろう?
それでも彼女は、もちろん生きるのがしんどくなるくらい辛かっただろうけど、
しゃんと背筋を伸ばして乗り切った。
彼女が息子の葬儀に現れた錦之助と抱き合う姿は
それはそれは美しかったと聞いたことがある。

「年齢っていうのは結局自分で決めるもんでしょ。
 だから、私は引退っていうのもないし、だから、私辞めないわよ。
 なんでも私が関わっていられるっていう事自体が幸せだから。」
彼女はこんなふうに言ったらしい。
華やかな舞台やスクリーンで生きてきた女優が
メイクを纏わない顔で、孤独で虚ろな老婆を演じるのには
さぞかし勇気が要るだろうと思うけれど、
彼女はいとも堂々とそれをしている。
今世間でもてはやされている"素敵な"、"かっこいい"、"憧れの"女優達の中で
一体どれだけの人が70歳を過ぎてすっぴんでカメラの前に立てるだろう。
堂々と。

「彼女のようになりたい」なんて、私には易々とは言えない。
言ったら神様からげんこつが飛んでくるに違いない。
世の中には、それくらいすごい女性がいる、ということ。

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Top▲ | by mikansky | 2006-05-08 23:35 | people
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