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赤い夢
雪でも降り出しそうな寒さです。

今朝は、とてもイヤな夢を見て目が覚めました。
4階建て程のマンションからもくもくと煙が。
慌てて駆け付けると、何人もの人がベランダから飛び降りている。
携帯で消防に連絡をしようとしてもなかなか通じなくて私はおろおろするのですが、
今度は私の鼻が大出血。
まるで水道の蛇口から水がほとばしるようにさらさらと流れ続ける血液。
体の中にある血のすべてが出ていってしまいそうで、凄まじく恐かった。
目が覚めまてからも、炎と血の赤が強烈に印象に残った夢でした。

あと数日でブログ復帰できると思います。
いただいたコメントへのお返事はしばらくお待ち下さいね。
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Top▲ | by mikansky | 2006-11-30 11:58
おしらせ
今週はいろいろと慌しくなります。

数日の間、ブログの更新をお休みします。

すべてがうまく進めば、週末には再開できることと思います。

プレゼント企画への応募は

12月2日付けのものまでですので、ご希望の方は

2日じゅうにこの記事のコメント欄へお願いいたします。

海外在住の方はくれぐれも時差にご注意を。

では、いい一週間をお過ごしください。
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Top▲ | by mikansky | 2006-11-26 23:37 | other
『氷点』後編です。

下世話な言い方をすれば、一難去ってまた一難。
いくら小説とはいえ、こんなにいろいろと無理難題を起こさなくてもねぇ、
なんて思いつつ見ています。

真面目に考えるなら、
原罪という言葉を、否応なしに突きつけられています。
キリスト教の考え方では、
罪は自罪と原罪とがあるのだそうです。
自罪は文字通り、人が自分の意思で自ら犯した罪。
原罪は、アダムによって犯された罪を
その子孫であるがゆえに人類が生まれながらに背負わされた罪。
『氷点』では、自罪と原罪が交錯しているがゆえに
見ているこちらは、何が悪で何が善なのか、
一層かき乱されてしまうのかもしれません。

自分が背負った原罪を、命を絶ってまで償おうとした陽子が、
生みの母親の罪には冷たく「許さない」と言い放つのですから
一体何が許されて、何が許されざるものなのでしょうね。
(良かったよ、結局は気づいてくれて)

私の罪
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Top▲ | by mikansky | 2006-11-26 23:31 | other
苦しいね
『氷点』って、何度見ても苦しいです。
でも、見てしまいます。

何年か前に、初めて見たのは
確か、浅野ゆう子が母親役だったと思います。
で、最近CSでやっていた白黒バージョンも見てしまい、
(これは、母親役が新珠三千代)
そして、今日、飯島直子バージョンの前半を。

苦しい。
みんながそれぞれに可哀想で。
何が正しくて、何が間違っているのか?ということを
とても模範的なモラルに照らし合わせて見ると、
このドラマの善悪、白黒は簡単に語れます。
でもね、
頭の中にあるものと、胸の奥にあるものは
絶対的な温度差を持っているんだということを再認識すると、
そんなに容易くこのドラマの持つ意味にたどり着くことはできなくなります。
同じ体内での温度差の共存にどろどろに苦しむ人間というものが
私には痛いくらいにわかってしまう。

そう、
ヒロインの陽子をかわいそうな境遇でも健気に生きる善の象徴、
陽子を苛め抜く母親を絶対的な悪役、
でも、その影でとても静かで確実な方法で妻へ復讐しようとする父親こそ真の悪役、
などという安易な見方は許されないくらい深い物語だと私は思います。

もしこの中で誰かひとりの人生を生きるとしたら、
きっと陽子を生きることがもっとも救われるのかもしれないけれど、
母親や父親の持つどす黒さや純粋さが誰の中にもあるはず、と思えば
私たちの多くはもう既に彼らを生きているのかもしれません。
だから、きっと私は、「辛い。思い。苦しい」と感じながらも
毎回このドラマを見てしまうのです。
陽子の苦しみだけでなく、
母親の哀しさ、父親の哀れさに涙してしまうのです。

予断ですが、三浦綾子といえば
中学生のときに読んだ『塩狩峠』も、また少し違った意味で
「何が善で、何が悪なのか」という大きな疑問を投げかけるものでした。
ここまで絶対的な善を目の前に置かれてしまうとね、
善悪の境界線の位置を知るのが怖くなってしまって。
読み終わってしばらくは、いろんな意味でショックが大きすぎて
すべての力を失ってしまったような感じでした。
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Top▲ | by mikansky | 2006-11-25 23:28 | other
起きぬけの夢報告
私は車の助手席に。

運転席の人間(男性)が、
「小沢(スピードワゴンの小沢氏らしい)を狙っているのか?」


「狙ってないよ」

運転席
「今までどんな大変なことも乗り越えてきたじゃないか。
オマエなら狙えるよ」

私(心の声)
「だから、狙ってないって!」

ここで目が覚める。

一体なんだったんだ・・・。

眠い。
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Top▲ | by mikansky | 2006-11-25 07:35 | other
today
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どうも。
ユニクロを着た悪魔、miaknskyです。

昼ごはんを食べているとき、突然母が
「酸味と甘味はどっちが強いんだろう?」と言って
梅干と角砂糖を同時に口に入れました。
お手上げです。

ちなみに、
酸味と甘味、あびせ倒しで酸味の勝ち、
だそうです。

『アンティーク 西洋骨董洋菓子店』の再放送が始まっちゃいました。
あまり日本のドラマは見ない私ですが、
『金八先生』の上戸彩が出ていたシリーズと、
『お水の花道』と、
『スチュワーデス刑事』シリーズと
この『アンティーク』は
再放送で何度でも見てしまいます。
20000円ちょいでDVD-BOXが出ているのね・・・
欲しいです。
次、何か頑張れたら、買うことにします。
ちなみに、Mr.Childrenの『つよがり』を聴くたびに泣く私です。

◆写真は、今日飲んだラテと、今日書いた葉書。
 大好きなS.G.ムパタの絵。
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Top▲ | by mikansky | 2006-11-24 16:46 | today
サイの子
『天才!志村どうぶつ園』で、
土屋アンナがサイの子供を撫でていた。

私、コタツでごろりとしながら
「あんな硬い背中撫でたって気持ちよかなさそうだし、
なんだか意味がなさそうだなぁ」
と思った。

背中や喉元を撫でられて、
サイの子はとっても気持ちよさそうに目を閉じた。
そのうち、ぶぅぶぅと寝息を立てながら眠ってしまった。

なんだか、自分がとてもイヤなヒトに思えた。


プレゼント、もらってくれるとうれしいです
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Top▲ | by mikansky | 2006-11-23 23:46 | other
マンハッタンドロップとリバースアトミックドロップは同じなんだよ

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そりゃあ、ちょっとはみ出した部分からのチラリズム(古っ!)もそそるけど、


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おいしいものにはやっぱりがっぷりとかぶりつきたい・・・
ということで、あんフランス。

チラリズムと結びつけて、というわけではないけれど、
想像力というのは人が生きていく上でかなり重要なものだと思う。
それが欠けている人間は
無意識のうちに、そしてある意味とても無邪気に人を傷つける。

子供は生きてきた時間が短い分、絶対的に経験が少ない。
だから、大人がある程度の知識と情報を与えた上で
想像力を持つ手助けをしてやらなければならないかもしれない。
でも、大人は、その点において他人に頼るわけにはいかないの。
ママに読んでもらったお話から
「叩いたら痛いの?」なんて薄々感じるようでは
手に負えない困ったちゃんなんだよ。

今考えると、驚くべき確率だと思うのだけど、
私はこれまでに2人、
「そんなこと今まで経験したことがないからわからない」
と答える"大人"に出会ったことがある。
事の次第は両方ともほぼ同じ。
1人は私に対して、もう一方はある種の人たちに対して
明らかに失礼な発言をした。
当然私は黙っちゃいないわけで、
その言葉がどれだけ人を傷つけるものかということを説明したのだけど、
相手はどうもぴんときていないようだった。
まるで子供に話すようでイヤだったけれど、
「では、もしあなたが逆の立場だったらどう感じるのか?」と聞いてみた。
答えは
「"もし"なんてことは考えられない。今までに経験したことがないんだから」

私はただ、「えっ?!あんたそんなことを平気で言うの?!」というような発言に対して
「誰かに同じことを言われたら、あんたならどう感じるのだ?」と聞いただけで、
「水牛の背中ってどんな触り心地?」と聞いたわけでも
「蝶野のマンハッタンドロップってどれくらい痛い?」と聞いたわけでもない。
(それですら、想像をすることは可能なわけで、
想像した結果が必ずしも当たっているとは限らないけれど、
思いをめぐらせることで当たりに近づくことは出来る)
想像を絶するような質問ではないことくらい
火を見るより明らかだと思っていたのだけど・・・。
「うへっ?!」
そう、怒るとか、悲しむとかのレベルでなく
「うへっ?!」って言うしかなかった。
マンハッタンドロップとリバースアトミックドロップが同じものだと知ったときの
「はっ? あっ・・・そ、そうなんだ」という感じの軽い虚脱感。
驚きが凄すぎて、180℃どころか360℃回転で元に戻ってきちゃったが故の
"軽い"虚脱感ね。

人としての賢さも、危うさも、魅力も、ずるさも、優しさも、
すべての要素を支える柱のひとつとして
想像力はそこにしっかりとあるべきものだと私は思う。
たかだか80年くらいの人生で人が実際に経験できることなんて
笑い飛ばしたくなるくらいの数でしかない。
だったら、実体験で埋められない部分は思いをめぐらせて
仮埋めをするしかないじゃない。
もちろん、相手によってその埋め方でいいのか、推し量ることも要る。

確かに面倒だよ。
だけど、面倒なことは
その先に結構気持ちのいいものを用意していてくれる。
それでも、
「殴られたことないから、痛いかどうかなんてわからない」というのなら、
上等、
私が正面から殴りかかってあげよう。
(本当はそんな人間は切り離しちゃうものぐさ女なんだけどね、私は)


プレゼント、もらってくれるとうれしいです

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Top▲ | by mikansky | 2006-11-23 23:14 | I think...
ぎゃはく最新作


巨匠の手から生まれた数々の作品・・・。

そのひとつひとつが姿を現すたびに人々は

時には感嘆の、時には驚愕の、そして時には恐怖の

声を上げた。

世が次の作品を期待する中、

なぜか筆を取らぬままに時を過ごした彼女。

しかし、長い沈黙を破って今日、

彼女は広告の裏面に向かい

こうつぶやいた。

「動物を描くのって難しい・・・」

そしてこの1枚が生まれた!
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Top▲ | by mikansky | 2006-11-20 22:27 | art
snuggle, snuggle

今年初めて、ヒーターに灯油を入れました。
私は心配性で、石油ストーブや温風ヒーターをつけていると
喚起がうまくできているかとても気になってしまいます。
だから、常に細く窓を開けていたりして。
それじゃ暖房効果も半減です。

栃木は、雨は上がったものの寒くてどんよりとした空です。
でも、まるでカナダの冬のようだと思えば、
そんなに不愉快なものでもありません。

初めてカナダに長期滞在したのは冬でした。
私は2ヶ月間、ボートで暮らす友人の所へ居候しました。
リビングも、キッチンも、シャワーやトイレもそろった
(とはいえ、豪華クルーザーではありません)
ボートで女ふたりの共同生活です。
2ヶ月の間、語学学校に通っていたのですが、
ボートに住んでいるという私の言葉が信じられなかったのか、
隣のクラスの男の子2人(日本人)が授業の後に
私の後をつけてきたこともありました。
(翌日、「本当にボートに住んでるんだね」と言われて
尾行されていたことに気づいた次第・笑)

今日のようにどんよりとした寒い日は、
あのボートでの時間を思い出します。
カナダ西海岸の冬は、気温こそ栃木とさほど変わりませんが
ほとんどお日様の顔を見ることがないくらいに曇った日々が続きます。
なんともどんよりとした休日に
ボートの主であるNancyは、よくsnuggleという言葉を使いました。
この言葉、「すり寄る」とか「寄り添う」「抱き寄せる」という意味があるのですが、
ソファや毛布などに身を沈めるといったニュアンスも持っています。
週末に、グレーの空から寒気が押し寄せてくると
Nancyは「Snuggle all day with a cup of tea」と言って
私に大きなブランケットを渡し、
2人で一日中だるだるとすごしたものです。
居間の真ん中には、だるまストーブの火。
時には、お隣のボートの住人がホットワイン入りの魔法瓶を片手に
私たちのボートのわき腹をノックすることもありました。
そうすると、今度は3人でホットワイン片手にだるだる(笑)

なんてステキだったのだろうと、
日本で暮らす今も、グレーの空と灯油の燃える匂いにあの時間を思い出して
少しドキドキしたりします。
だから、寒くて灰色な休日には、「Snuggle, snuggle」と呟いて
毛布とクッションとお茶とリモコンをかき集めて、
ソファで何もしない一日を送ってみる私です。

全部がうまく進んだら、来年の2月あたりに
カナダへ行こうと思います。
陸に上がってしまったNancyの部屋は
もう灯油の匂いはしないけれど、
灰色の空と海を眺めながら、
きっと私たちは一日中だるだると過ごします。

プレゼント、もらってくれるとうれしいです




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Top▲ | by mikansky | 2006-11-20 15:47 | today
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