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言葉のチカラ
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頭が重い・・・。
今日はベトナムコーヒーで。
お土産に頂いたコーヒーは、黒糖のような不思議にまろやかな香りがして、
ちょっと気持ちを楽にしてくれます。

たっぷり甘くしたコーヒーをすすりながら、
数年前にホーチミンを旅したときのことを思い出しました。
行ったことのある人ならお分かりでしょうが、
あの街に溢れるバイクの数と言ったら、尋常ではありません。
車に乗っていても、まるで取り囲まれているようで恐ろしいほど。
歩いて道を渡るなんて、慣れるまでは命がけです。
ある通りで、大河のようなバイクの流れを目にした私と連れ。
「いくらなんでもこんな所は渡れないよ」と
私がへこたれたセリフを口にしたときのことです。
私たちの斜め前で、横断のタイミングを図っていたベトナム人のオバチャンが
くるりとこちらを振り向きました。
そして、私の目を真っ直ぐ見ると、「ついておいで」というように
手招きをしたのです。
その目と手にひきつけられるように、オバチャンの後をついて
無事道路を渡った私たち。
「ありがとう」と日本語で言うと、あちらはベトナム語でなにやら。
「どういたしまして」だったのか「気をつけてお行き」だったのか。

日本語がわからないオバチャン。
ベトナム語がわからない私たち。
こちらはさほど困っている雰囲気を出していたつもりは無いのですが、
きっと私の言葉の音から、オバチャンは何かを感じたのでしょう。
連れとふたり、
「人って、言葉を超えて通じちゃう瞬間があるんだよ」
と、感心したものです。

英語も日本語も全く話さないルームキーパーの女の子に、
「この水道の水は沸かして飲むことはできますか?」と
必死でジェスチャーで説明したら、
ミネラルウォーターのボトルを山のように抱えてきてくれたり、
ホテルのラウンジで、こちらは英語を話すウェイトレスのお姉さんに
ベトナムコーヒーはどうして美味しいのか、をレクチャーしてもらったり、
その内容を、隣のテーブルに座っていた日本人さんに私が説明したり、
あの旅は、言葉とそれを超えたものの両方を駆使した、
なんとも不思議な旅でした。

人は、一度くらい自分の知っている言語が全く通じない場所へ
身をおいてみるといいような気がします。
音や文字で表される言葉の無力さや、
逆にその強さを感じるのはとても面白いことだから。
そんな話をしていたら、
またどこかへ出かけたくなってきました。
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Top▲ | by mikansky | 2007-03-30 11:32 | I think...
花粉日和
「もぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
と叫びたいほどに花粉が辛い一日でした。

狭い自室に、空気清浄機をフル回転させて閉じこもるも
目は痒い、鼻はがびがび、くしゃみ連発、
ぜんそく様の咳は止まらず、頭はがんがん。
髪の毛が少し触れるだけで顔がむずむずします。

幸い、今日・明日とレッスンがお休みなので、
やらねばならぬことだけ済ませて、後は日がな一日寝て過ごしました。

体に毒が溜まってます。
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Top▲ | by mikansky | 2007-03-29 23:08 | today
完結!
「どっきりシリーズ、ついに完結!」
なんて言うものだから、
「一体どんなどっきりで完結させるんだ?!
まさか、ブーブークッションではあるまいっ?!(古っ)」
と慌ててテレビの前に飛んで行ったのですが、
なんのことはない、
「ロッキーシリーズ、ついに完結!」でした。
とほほ、エイドリアーン・・・
最近、こんな"聞きまつがい"が多くて困ります。
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Top▲ | by mikansky | 2007-03-28 23:55 | これってどうなのよ?
ひとり
逢魔が時の街は、不気味なくらいに人で溢れかえっていた。
一日は、これからゆっくりと終わりに向かうというのに、
これからが始まりのように嬉々として
よくもまぁぶつかり合わずにすいすいと。

そんな中を歩きぬけながら
その人が言った。
「もし、携帯電話から出る電波が
蒼い筋になって目に見えたとしたら・・・」
「怖いね」
と、私は笑った。
「この空間は何千の蒼い筋で埋め尽くされてしまう」
と、その人は一瞬困ったような顔をした。
そして、
「うん、怖い」
と言った。

私の携帯は常に留守モードになっている。
私の部屋の電話はいつも留守設定になっている。
世の中に蒼い筋が溢れかえるほど
みんな誰かとつながりたがっているというのに、
私には時々それができなくなる。
だから、いつも、私は留守。

どんなに大切な人がいても、
たとえば苦しいくらいに求めてしまう人がいても、
誰ともつながらない時間をたっぷり持たないと
私は"生き苦しく"なってしまう。
つくづく因果なものだと思うけれど。

誰かといっしょにいることで救われる人がいるように、
独りになることで呼吸を取り戻す者もいる。
時々私の消息がつかめなくなっても、
どうか気にしないで。
きっと私は岩戸の中で、独りに笑ってる。
気が済んだら、扉を開けて、
何事もなかったように出ていくから。
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Top▲ | by mikansky | 2007-03-28 15:52 | other
怒られた
『今日会えない方はご遠慮ください!
ここは、基本的に「今日会う」ってことが前提のサイトなんですよ。
もちろん今日以外でも他の曜日を指定することもできるけど、そんなんじゃ
冷めちゃうんですよ!』

なんで・・・アタシ、朝からエロジャンクメールに怒られてるの?
そんな1週間の始まり。
窓全開の快晴。
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Top▲ | by mikansky | 2007-03-26 09:54 | これってどうなのよ?
信じて、疑う
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お客様が来ました。

ブログを通じて知り合った人から、お仕事に関わるお話をいただいたので
「ウチでお昼でも食べながらお話しませんか」
とお誘いしたら、車を飛ばして来てくれたんです。

ポークの煮込みと、トマトのファルシー、
ロースト野菜、そして、またまたブリオッシュ
といったメニューのお昼を食べながら
(写真ピンボケ)
なんともいい気持ちで、テンションの上がる私。
お会いするのはまだ2度目なのに、
話の質やリズムが私のツボをキュッと掴む感じ。
ああ、私の言葉もこの人のツボを掴んでいればうれしいんだけどなぁ、
なんて考えつつ。

お持たせのケーキをいただきながら、
ブログや、インターネットを通して人とつながることの諸々についても
話が及びました。
ありがちな表現なのだけど、
「コレがなかったら、私たちは絶対に接点がなかったのね~」
と、部屋にあるパソコンを見遣りながら
不思議な気持ちになったりして。

私は、インターネットを疑っています。
パソコンという箱を手に入れた途端、
私の暮らしはほんのりと、でも確実に色を変えました。
この箱から張り巡らされた網は、どこでもドアのように、いとも簡単に
私と世界を結んでくれます/結んでしまいます。
正直、いらないものや、嫌なものを運んできたこともあります。
何かのせいにしてもいいのなら、
すべてはインターネットのせいだよ!
と言いたくなる出来事もありました。
だから、私は、インターネットに心を許してはいません。
こうしてブログを書いて、時にそれに心を救ってもらいながら、
疑いを捨てることは決してしません。
この箱の向こうに、有象無象の悪意が屯していることがわかっているから。

でも、私は、インターネットを信じています。
それはまるで、
ロクデナシとわかっていても、
それでもふっと私の手を取って「好きだよ」と笑うその言葉は
ウソではないんだよなぁ、てな感じの男に惚れ続けるみたいに。
そういう男も、インターネットも、
私の上に、たまらない幸せや救いを降らせてくれるのは事実。

インターネットの上で、思いがけなく袖すりあって、
初めは自分を守るために警戒をして、
手探りで形を確かめるように慎重に言葉を重ねて、
今ではきちんと目の前に存在する大事な人になってくれている。
そんな人が私には何人もいることは事実だから、
私はこれからも、インターネットが降らせてくれる幸せを信じながら、
それでも、ホンモノとニセモノを見分けるために
インターネットを疑うのです。

で、
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Top▲ | by mikansky | 2007-03-25 23:39 | today
私の脳 -夢の記録-
最近、以前にも増して奇妙な夢を見ます。

そういう夢を見ると、
なんでそんな夢を見たんだ? とか
夢のあらすじを記憶したりとか、
夢の中で言われた台詞を反芻したりとか、
置きぬけなのに頭がとても疲れる。

ちなみに、今朝方見た夢の中では
趣味の悪いバスローブを着た外国人の男の人に
「キミハ ボクヲ キョゼツシタ」
と、片言の日本語で言われました。
そんなことを言われている部屋の窓から、
遠くに飛行機が墜落するのが見えて、
どうしたものかと途方にくれたところで目が覚めました。

私の脳はどこまで不思議な物語を作り出すのでしょう。
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Top▲ | by mikansky | 2007-03-24 10:33 | これってどうなのよ?
NK嬢に捧ぐ
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Nちゃん、これが、とたけけライブです。
この場面のカメラ割りは感動的です。

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手前の後姿が、名曲「アーバンけけ」に聞き入る、
アラブの帽子と王様の服を着こなす私です。

ちなみに、あなたを「かっぺ」と評した辛口のキリン・グレースさんは
実は本名「なべのすけ」だそうです。
ちょっと哀しいですね。

この2日ほど、忙しかったり、体調が悪かったりで
「どうぶつの森」ができません・・・(泣)
Nちゃんはどうですか?
公園の桜が咲いたら、その下で一緒にどうぶつの森しましょう。
関所を抜けて、私の村へ遊びに来てください。

夢中です
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Top▲ | by mikansky | 2007-03-23 14:36 | favorite
崩れる・・・・
どうも。
天気がいいからと調子に乗って
「♪BAA、BAA、安全マークは付いてるかい?」
と歌いながら自転車で出かけたところ
ひどく花粉を吸い込んだ上に、風邪までひいて
ただ今37.7℃に発熱中のmikanskyです。
ちなみに、BAAマーク体操なるものもあることが判明。
ちょっと吉井和哉似のお兄さんが、子供たちと楽しく体操しています。

さて、昨日の「芋たこなんきん」で、バー・アムールのママが
「ひとりで生きてる女が、ねずみごときを恐がってどうするのっ?!
がははははははは!!!」
とおっしゃっていました。
まさに。
ひとりで生きている女は(多分男も)、
生活にまつわるいろいろな作業を自分の手ひとつでこなせる様に
ならなければなりません。
というか、こなせるようになります。

何を隠そう、この私も、
血縁以外の男性が身の周りに存在した例がほとんどないため、
「いやぁん、こんなに重いモノ、ミカ、持てなぁい」とか
「ミカ、ちっちゃいから、あんなトコ手が届かなぁい!」
なんて口走ったことはないわけです。
いや、こんな口が曲がりそうな台詞を吐かないまでも、
「あっ、それオレやるよ」
なんて、手を差し伸べられたことはないわけですね。

そりぁもう、大概のことはできますよ。
家電の配線、パソコンの設定、軽い大工仕事から、ゴキブリ退治まで。
手が届かなきゃ、テーブルの上に椅子を重ねたってよじ登ります。
重きゃ重いで、工夫すればどうにか効率よく動かせるものです。

で、
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Top▲ | by mikansky | 2007-03-23 12:00 | other
遺伝子
ある日の会話

A 「今年、お墓参りに行けないかも」

B 「別にいいわよ」

A 「でも、お彼岸だし・・・」

B 「そんなこと気にしなくていいわよ。
  だって、 亡くなった人はお墓にはいないんだから」

A 「えっ、何言ってんのよ?」

B 「あなた、まさか知らないの?!
   死んだら人はみんな、千の風になるのよ!」

A 「えっ? ・・・・・?」

さて、このとんちんかん発言をしたBの正体は一体誰でしょう?
いつもこのブログをご覧いただいている皆さんの心には
ヤツのことが浮かんだはず・・・

正解は
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Top▲ | by mikansky | 2007-03-20 22:30 | これってどうなのよ?
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