Top
<   2007年 08月 ( 18 )   > この月の画像一覧
Top▲ |
寝不足
今日は、もう寝ようと思うんです。
なぜならば、寝不足だから。

なぜ寝不足かって?
なぜならば、昨夜これを全巻一気読みしたから。

全16巻、大人買いです。
なんていうと、豪気な大金持ちのように聞こえますが、
実は古本で、16冊1300円也。

夜11時過ぎから読み出して、
「あと1冊で止めるから・・・」と、
誰に向かってしているんだかわからない言い訳を口走りつつ、
結局止められず。
16巻読了した時には午前2時を過ぎていました。

まずい事に、全巻どこかしら泣かせどころがあって、
当然、泣き女mikanskyはそのたんびにしゃくりあげるわけです。
寝不足の上に、朝起きたら両のまぶたはまんまと腫れ上がって、
そりゃあもう大変な1日になったわけです。

だからどうというわけではないのですが、
こんなに漫画に没頭したのは『生徒諸君』の全巻一気読み以来だなぁと、
軽い感慨を覚えたものですから・・・。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-08-29 21:44 | today
よしおがすき
どうも。
食いしん坊大臣&負け犬救済庁長官の兼任を打診されつつ、
「えぇ~っ?! 暑いしなあ・・・
今から電車乗って官邸行くのは勘弁です」
と、丁重にお断りしたmikanskyです。
代わりに矢野チャンを推薦してあげればよかったかなぁ。
モーニングも用意してたことだし。

前置きが長くなりましたが、
最近母が悩んでいます。
テレビを見るたびに言うんです。
「おっぱっぴーはいいんだろうか?悪いんだろうか?」

おっぱっぴー、即ち、オーシャンパシフィックピースの
小島よしおです。
どうやら彼女、小島よしおが気になってならないようなのです。
どうやら、面白いらしいのです。
でも、孫が2人もいるような年齢の自分が、
これを喜んでもいいものか?と葛藤しているらしいです。
一発芸やアクション芸をウリにする芸人を嫌う彼女にしては
珍しいことです。

「ああ、こんなかっこでこんなコトしてるんだもの、
やっぱりダメよねえ・・・」と言いながら、
よしおが出ているとテレビの前に張り付きです。
「おっぱっぴーは早稲田卒なんだってさ」
と、ミニ情報を教えてやったら
「あらまぁ♪」
いかにも親が喜びそうなポイントに食いつきましたね、カアサン。

「この年まできたら、生きていたってなんの楽しみもありゃしない」
なんてネガティブシンキングだった彼女が、
おっぱっぴーで救われるのなら、
オーシャンパシフィックピースもまんざらデタラメではないね、
などと考える娘なのでした。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-08-28 09:41 | これってどうなのよ?
エレンディラ
愛ゆえにヒトを殺してしまった人間は
背中に羽が生えるんだって。
でも、元カレの奥さんを殺してしまったところで
羽は生えてこないよね。
だって、愛と嫉妬はまるで別のものだと思うから。

a0027105_2323013.jpg
ということで見てきました、『エレンディラ』
ある日、思いがけなくsnowdropさんからお誘いメールが舞い込み、
ご一緒させていただくことになったのです。

ひと言で言うと、エネルギーの全てを吸い取られた感じ。
実の祖母から、娼婦として自分の"女"を売ることを強いられた少女エレンディラと
偶然彼女に出会ってしまった少年ウリセスの愛を軸に
物語は進むのですが・・・

あんなに息苦しいくらいの色恋沙汰って
この世に存在する?
「そりゃあ、お芝居だからね」と言われちゃえばそれまで。
でも、もしも存在することが証明されたら、私は泣くね。
うれしくて。
いや、不覚にも私は、ラストで実際に泣きそうになったりもしたんだけど。
もうね、初めてエレンディラと結ばれたウリセスなんて
「僕は、今生まれたんだ!今までの人生なんて意味がない」
てな感じのことを叫んじゃって、
それを見ている私は
「いやぁ、そんな恋愛があるものなの?」なんて
乾ききった己が人生を嘆いてしまうほど。
まさに、鬱陶しいほどに激しい色恋。
そんなことあるわけないじゃん!って感じたからこそ引き込まれる。

ラブシーンがとても美しい。
美しい上に、これでもか!というほどに繰り広げられる。
そのたびに堂々と裸体をさらす、エレンディラ役の美波に息を呑む私。
美しい気魄に、客席の空気もぴんと張りつめる感じで。

そこまで愛し合っていながらも、
祖母の死によって自由の身になった瞬間に、
ウリセスを置き去りに独り走り出すエレンディラ。
走って、走って、走って、独りきりの自由に狂喜するように
幸せな笑顔で走って。
そうだ、
なぜこんな生活をしなければならないのかと詰め寄るエレンディラに
おばあちゃんは言ったっけ。
体を売って金を作れば
「私がいなくなっても、男に頼らず生きていけるんだよ」
たかだか16,7の孫娘に次から次へと男をあてがい、鎖でつなぎ、
手に入る金は全て自分の懐に入れるような祖母が
口にしたこの言葉だけは、
なぜだか本当に孫娘を思う言葉のように聞こえた。
「独りで生きるのは怖いさ。
でも、さばさばしたもんだよ」

果たして、エレンディラは最後の瞬間、
ウリセスよりもずっとずっと強かったなぁ。
永遠に忘れないと言う彼に
「永遠なんてない。瞬間だけ」と言い放ち、
この愛があれば生きていけるという言葉に
「この愛があれば私は死んでいける」と笑う。
愛していたのは絶対に嘘ではないけれど、
彼女の魂はそれでも何にも寄りかからず、
独りですっくと立っていたなぁ。

面白かった。
並大抵の演出家には使いこなせないだろうなってくらいに奥行きのある舞台。
(客席よりも舞台の方が広そうだ)
おばあちゃん役を演じた瑳川哲朗の言葉・発声の美しさ。
実は今までさほど気に留めていなかった、
中川晃教の歌声のきれいなこと。
いや、裸になればすごいというわけではないけれど、
数百が凝視する舞台の上に、一糸まとわぬ姿で居て
あそこまで堂々と美しい美波という人。
全て面白かった。
マイケル・ナイマンの音楽も、
まさにマイケル・ナイマンだったし(笑)

終演後は、劇場近くのファミレスでsnowdropさんと
南米文学の話やら「演出家って・・・」なんて話をして、
(ドリンクバー、私はやはりおかわりせず)
後味もなかなかよく、
誘っていただいたことにほくほくと感謝をしながら家路へ。

a0027105_0124363.jpg
電車の窓から、夕焼けがきれいだった。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-08-26 00:18 | today
今日のアタクシ
久しぶりに"涼しい"と感じた一日。
温度計を見たら、ちょうど30℃。
30℃を涼しいと感じるほどか、今年の夏は。

Amazonにて、好きなシリーズの原書を2冊注文。
このシーリーズでは、総じてヒトやモノの動線の描写(ウマく言えないや)が
とても生き生きとしているから、英語表現の参考になる。
動線の描写といえば、
David Leavittという人の「GRAVITY」という短編。
母の手から投げられたクリスタルの球が、息子の両腕にずしりと収まる様が
「目に浮かぶよね」
「美しい物語だよね」
と、話したことを思い出す。

夕方からずっと
「するってぇとなにかい」
というフレーズが頭の中を駆け巡っています。
何故に?

「花より男子リターンズ」で、別れを切り出されたマツジュンの
「なんでだよ?! まだ、公園でバドミントンもしてないじゃないか!」
という台詞を聞いて
「そりゃあ、まだ別れちゃいけない」と思った。
「まだ、夜更けのドライブもしてないじゃないか!」とか
「まだ、最高にキモチイイHもしてないじゃないか!」
だったら別れてもいいと思うけど、
公園でバトミントンとか、ひとつことについて軽く討論とか、
とりあえず一駅分歩いてみようよとか、
そんなことをしない前に別れてしまうのはもったいない。

お腹の調子が悪い。
たいした食事もせずに、水物ばかり摂るからか。

明日はもう金曜日。
なんと速く時が滑っていくやら。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-08-23 21:47 | today
今日の感動
47にして、井出らっきょはまだ速かった。

「走ることと脱ぐことは誰にも負けぬ!」 by らっきょ

Wow, he is so cool, isn't he?
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-08-21 22:08 | これってどうなのよ?
大切なものをなくしたら
大切なものをなくしたら、
なくした理由を探してオロオロします。

大切なものをなくしたら、
もうきっと、代わりになるものなどありはしないと
なくした自分に腹を立てます。

大切なものをなくしたら、
いっそのこと手に入れなければよかったのにと
苛立ちます。

大切なものをなくしたら、
眠りに就く前と、目覚めた朝に
横たわったままはらはら泣きます。

大切なものをなくしたら、
私はいつもそんなです。

いつも、とてもみっともないです。

みっともないことがいいことだとは言わないけれど、
あの日、なくし物をしたみっともない私を、
あなたは見ていてくれたから、
私もここであなたを見ています。

あなたがオロオロする自分を許せますように。
あなたが素直に怒れますように。
あなたがあまり苛立ちませんように。
あなたが思い切り泣けますように。

隣で手を握ってあげられなくてごめんね。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-08-21 22:01 | other
わたしの夏休み 3
a0027105_22514484.jpg
ああ・・・。
一旦寝ちまえば、朝なんてあっという間です。
朝起きても、

a0027105_225328100.jpg
タワー。
でも、そればかりじゃ能がないから

a0027105_22544080.jpg
六本木ヒルズと、タワー。

東京タワー、好きです。
子供の頃から、新幹線と飛行機と、東京タワーを見ると
わくわくと血が騒ぎました。
だから、新幹線とタワーが見える田町が好きな子供でした。
ただ、田町と反町は同じだと思い込んでいる子供でした。

a0027105_22554618.jpg
いつもはそんなに早起きしない連れも、
なぜか今朝は6時から目を覚ましています。しかも、二度寝なし!
これもタワーの力か?!(しつこい)
朝から食欲全開です。

a0027105_225847100.jpg
合羽橋を歩き回った昨日は、気温も低めで快適だったのですが、
今日はまたまた猛暑がぶり返す兆し。

a0027105_2312032.jpg
そんな暑さのなかで私たちが向かうのは、渋谷・文化村。
『アクロバティック白鳥の湖』を見るのが、この1泊2日の夏休みのメインイベントです。
雑技とバレエの融合?
そんなことできるものなのかしら?と、失礼ながら半信半疑でした。
ところが・・・。
人間って、ここまでできるものなのか、と驚きました。
バレエと雑技、どちらのテクニックを取ってもおろそかにはされていません。
ほんの1秒のズレが生じても全てが台無しになってしまう雑技の動きが、
ぴたりぴたりと完璧にきまっていく気持ちのよさ。
とは言え、バレエの美しさは少しも損なわれずに
今までにない白鳥の湖が流れていきます。
クライマックスは、もう鳥肌!
カーテンコールでこんなに拍手をした演目は今までありません。
ぜひ皆さんも!と言いたいところですが、
実は、今日が東京公演の最終日。
とりあえず夏休みも兼ねて何か見てみようか、と買ってみたチケットですが、
見てよかった。
(動画はコチラの方が面白い)

たった2日間の夏休みでしたが、
いろんな楽しみがぎゅっと詰まったいいお休みでした。
幸せ、幸せ。
ありがとう。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-08-19 23:35 | trip・odekake
わたしの夏休み 2
今回選んだホテルは、
浅草と、翌日足を運ぶ渋谷を結ぶ地点、
このブログではおなじみになりつつある汐留の
ロイヤルパーク汐留タワー
汐留は交通の便もよく、キレイで便利な街なので
私は好きです。

チェックインの手続きをしていると、
「スタンダードのお部屋でご予約を頂いていますが、
今日はそのままのお値段で少々広めの角部屋を
ご用意させていただきました」
ですって。
あらまぁ、ラッキー!と部屋へ向かうと・・・
なんと、コーナーデラックスツイン!
"少々広め"なんて、奥ゆかしすぎます(笑)

a0027105_2231349.jpg
思いがけないグレードアップに、mikanskyのハッピーメーターは振り切れ寸前。

a0027105_2232310.jpg
「広いよ、広いよ、広いよ!!」
1回でわかるって。

a0027105_22325394.jpg
そして、広さ以上に私をエキサイトさせたのが、これ!
東京タワー。
この赤と白のタワーを見下ろせば、
「今宵東京は我が手中に!ふぉっふぉっふおっふぉっ!」
と、わけのわからない言葉も飛び出します。

a0027105_22403410.jpg
ネットサーフィンしながらも、タワー。

a0027105_22413312.jpg
ドーナッツプラント食べても、

a0027105_22375093.jpg
タワー。

実はもう一方の窓の目の前にコンラッドが鎮座していて、
その客室に点る灯を見ては、
「やっぱ、東京はヤツらの手中か・・・」とちょっぴり凹んだりもしたのですが、
それにしたってやっぱり、
素敵なホテルにステイする時ほど、幸せな時間はありません。
mikansky、興奮しすぎて幸せすぎて、
11時を迎えた途端に眠りに転げ落ちたのでした。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-08-19 22:50 | trip・odekake
わたしの夏休み 1
夏休みなんて、あったようななかったようなこの数年。
そこで今年は、1泊2日の夏休みを計画しました。

a0027105_21374944.jpg

浅草寺にお参りした後、
以前も登場した『天国』へ。
実は、本当なら先日足を運ぶ予定だったホットケーキの名店。
一緒に夏休みを過ごしてくれる連れも
前々から行きたいと言っていたので
「これは、8月天国2連チャン!」と喜んでいたのに、
先日は家の事情で敢無くキャンセルとなってしまったのです。
今回のチャンスは絶対に逃すわけにはいきません。

a0027105_21473920.jpg
こんな懐かしいおみくじマシンで恋の占いなんぞをしつつ、
連れもホットケーキを喜んでくれたので
私も上機嫌。
「ホットケーキ&ホットドッグハンターになって、
全国をさすらい歩くのだ!」などとぶち上げた後に、
「幸せは、どこにでもあるんだよね。
それに気づく才能があれば幸せなんだ」
なんて話を、しみじみ。

ここまで来ればそれは当然、合羽橋からペリカンのコース。
食品サンプルを見て、驚くほどにテンションupの連れ。
その奥で、大変冷静に
「コロッケはありますか?
あと、からあげ。いや、もう少し小さいほうが」
なんて話をしているお客さんと店員さんもちょっと面白い。
いろんなお店に心奪われつつ歩いていたら、
大きな買い物袋を提げて足早に歩く西村千寿さんに遭遇。
私の大好きな番組『スープ&サラダ日和』に出演されていた彼女。
「おお、ホンモノの千寿さんだぁ!」

合羽橋珈琲店で休憩をして、
大好きなパン屋ペリカンへ。
パンが全て売り切れたので営業は終わっていたようでしたが、
取り置きをお願いしてあったので、
シャッターを少し開けて待っていてくださいました。

気がつけば、もう5時過ぎ。
「いやあ、何もかもが楽しい一日だったぁ」とほくほくしながら、
宿泊先へ向かう私たちでありました。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-08-19 22:18 | trip・odekake
私にしては伸びすぎた髪に
ゆるくパーマをかけました。
髪型を変えた後には、少し調子に乗るクセがあって、
今日も浮かれた私は、熱波の中を自転車で本屋へ。

美容室で見かけたキレイな雑誌と、
『暮らしの手帖』を。

『暮らしの手帖』に阿久悠さんが寄せていた
「凛とした女の子におなりなさい」
という文章に心揺さぶられました。

全てがあまりにもすてきな文章なので、
全文をここでご紹介したいのは山々です。
でも、昔々に書かれたものならいざ知らず、
たった今、発表されているものを
全文写し載せるのは
ものを書くルールにはずれると思います。
なので、
できれば『暮らしの手帖』の頁を繰って、
読んでいただければと思います。

それにしても、こんなに素敵な言葉を生み出す人が、
とても早くに人生を終えてしまったことは、
本当に無念なことです。

あとは 自由に生きましょう。
阿久さんの言葉を胸に、
強く、自由に、私は生きましょう。

ということで、明日から2日間、
少し遅い夏休みに出かけてまいります。
[PR]
Top▲ | by mikansky | 2007-08-17 21:50 | other
| ページトップ |
"cat-screams" Skin
by Animal Skin