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猫飼好五十三次

月曜明けでぼんやりしている朝のことでした、いくつかの郵便物に混じって
「こぶたでぶー」のこぶちゃんの名前が書かれた封筒が届きました。
開けてみると・・・
 
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おおーっ、日本手ぬぐい。
そういえば、浅草へ行ったという記事があったっけ。


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よくよく見てみるとこの手ぬぐい
『猫飼好五十三次』だって!
猫の五十三次??
どうやら、東海道五十三次の宿場名を
猫にちなんでもじっているようです。





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    たとえば・・・
    府中は"むちゅう"。







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保土ヶ谷は"のどかい"。








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    二川(ふたがわ)は"ふえたか"





    といった具合です。



「かまわぬ」に代表されるように、
日本手ぬぐいに描かれる古典柄というのは
ユーモアとウィットに富んでいて大変恰好がいいものです。
一見単なるパターンのように見えて、
そこにとても洒落た意味をもたせている。
常に体の見える部分に着けているものでもないのに、
その図柄にきっちりこだわる。
何かの拍子にひょいと取り出す手ぬぐいで粋さ加減が測られる、
いい意味で洒落者にとっては油断のならない時代だったのですね。
こんな贈り物を下さるこぶちゃんも
なんて粋でお洒落なのでしょう。

こぶちゃんありがとう。
五十三次全て楽しみました。
額に入れて飾っておけたらいいのにな。
  
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Top▲ | by mikansky | 2005-07-05 22:18 | today
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"cat-screams" Skin
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