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mikanskyの週末 2
美味しいものが食べたかったのです。
で、偉そうに、この方を汐留まで呼び出した日曜日。
タテル・ヨシノへ。

いつも楽しく遊んでくださる"マブダチ"だというのに、
慌しさにかまけて、先月のお誕生日に何もできなかった私。
せめて、Happy Birthdayのひと言もお皿に書かれたデザートを
楽しんでいただきたいと、
その辺だけお店にお願いしてでかけました。

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コースでいろいろいただきましたが、
写真を撮ったのは2枚だけ。
やはり食べるときは、流れを堰き止めることなく食べたいし、
なによりも、美味しいものを楽しく食べていると
どうしたって写真を忘れてしまいます。

鶉のファルシーに添えられた青菜。
ソースを絡めて口に入れると、
一瞬だけ鼻を抜ける香りがどうしたって焼きそばのそれ。
「焼きそばだと思って食べてみて。
ほんの一瞬だけそんな感じがするから」
プレデセールの人参のソルベに振りかけられていたクミンは
「あっ、カレーだ!」
両方、とても美味しいんです。
ただ、意外な味が楽しくて。

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デザート、私はショコラムースを。
お願いしてあったとおり、Birthday Girlのお皿は
チョコレートの飾り文字と小さな赤いキャンドルでデコレートされて運ばれてきました。
本人にはお知らせしていなかったので、
このお皿を見た途端とても喜んでもらえたのですが、
この後、私も予期していなかった更なるサプライズが・・・。
私たちのテーブルを担当してくれていたウェイターの方と、
シェフコートを着た若い方が、
「私たち2人でお祝いの歌を歌わせていただきます」
マジっすか?!
驚きの展開に、
「いや、そんな、お2人も大変でしょうから
無理なさらなくても」
なんて口走る私。私が断ってどうする?!
「歌なんて歌っていただいたら、
皆さんに"おいくつですか?"って聞かれちゃうわぁ!
○○歳なんて言えないものぉ♪」
と、実年齢とはちょっと違う数字を口にしながら喜ぶご本人(笑)
ここはご好意をいただきましょう、と
歌っていただきました。
大きな、張りのある声の"Happy Birthday"と、
他のテーブルのお客様からの拍手は、
それはそれは楽しかった。
美味しいことは当たり前の条件だけど、
楽しく、幸せに、食べさせてくれるレストランに出会うと
やっぱりダイエットなんて止めちまえ!とばかりに
うれしくなります。

お店の窓から見えるゆりかもめが気になって、
食事の後は、終点までの切符を買って、
ゆりかもめに乗りました。
窓から見える景色に、近未来という言葉が浮かんだけれど、
それはもう子供の頃に夢見た未来ではなく、紛れもない現在で、
そう考えたら少し寂しくもなりました。
でも、
「どこからも東京タワーが見えるのね」と言われたら、
それだけで窓にへばりついてしまった日曜の午後だったのです。
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Top▲ | by mikansky | 2007-09-23 23:44 | today
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